理事長挨拶
少子高齢社会を
トータルサポートする。

理事長 唐澤 剛
我が国の人口は、2008年をピークに減少局面に入っており、今後世界に例のない少子高齢化を迎えると見込まれています。
このような少子高齢化社会においても、私たちは、人と人のつながりを創り出すことにより、孤立を防ぎ、障害のある人もない人も認知症の人も、高齢者も若者も、お母さんも子どもたちも、あらゆる人たちがごちゃまぜに交流し、自然に楽しくその力が引き出され、生きがいを持って暮らせ、元気と活気にあふれたあらゆる人に開かれた地域共生社会を目指していきたいと考えています。
このため、サン・ビジョンでは、地域の皆様に、住まい、介護サービス、医療、介護予防サービス、生活支援サービスを提供することにより、地域包括ケアネットワークの一員として、誰もが安心して生きがいを持って自分らしく暮らせる地域づくりに貢献するとともに、保育など子育て支援サービスの提供により、次代を担う子どもたちが伸び伸びと健やかに生まれ育つ環境を整えていくことに貢献してまいります。
あわせて、職員が働きやすい職場づくり、サービスを担う人材の育成を進めるとともに、ICTなど情報共有の積極的な活用にも努めてまいります。
引き続き、サン・ビジョンへの皆様のご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。
理念 / クレド
少子高齢社会に対し、
時代に先駆けた質の高いサービスを創造することにより、
地域におけるその人らしい生活を支援する。

ロゴマーク由来
太陽が大地を照らし豊かな自然を育むように、
私たちサン・ビジョンも“地域の人たちと共に歩んでいきたい”
という願いを込めています。
カラーはクレドの5色で表現
朱は、温かな気持ちで相手を思いサービスの質を高めていく職員の意思の強さを、
オレンジは、高齢者が望む生活の実現、元気や笑顔によって生まれる心と体の健康を、
黄緑は、子どもの成長と将来に対する希望を、
青は、プロフェッショナルが目指す洗練された意識と技術を、
ピンクは、地域住民や関連機関と手を取り合いながら地域づくりを行う優しさを表しています。