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情報保護・管理方針
社会福祉法人サン・ビジョンでは、様々なリスクから情報(個人情報、財務情報、資産情報等)を管理、
コントロールしていく仕組みを構築します。
情報保護・管理システム基本方針
社会福祉法人サン・ビジョン(以下、「当法人」といいます)は、常に利用者等(※)のライフスタイルと自己決定を尊重し、より良い福祉・介護・教育・保育サービスを提供することを目標としております。
利用者等の心身の状態に応じて的確な福祉・介護・教育・保育サービスを提供させていただくためには、利用者等に関する様々な情報が必要です。
利用者等との信頼関係を築き、安心して福祉・介護・教育・保育サービスを受けていただくために、利用者等の情報の保護は必須です。
当法人では、以下の基本方針に基づき、情報保護に厳重な注意を払います。
1. 安全管理について
- 当法人は、適切な情報保護・管理策を講じ、情報資産への不正アクセス、紛失、破壊、改ざん及び漏えいを防止し、安全で正確な管理に努めます。
- 職員に対して、必要な教育・訓練を行い、啓蒙を図ります。
2. 個人情報について
- 個人情報については、個人情報保護法に即した、当法人の『情報保護・管理システム 個人情報保護方針』に基づいて管理します。
3. 法令の遵守について
- 当法人は、情報セキュリティに関する日本の法令、国が定める指針その他の規範及び契約上のセキュリティ義務を遵守します。
4. 情報保護・管理システムの継続的改善について
- 当法人は、ISO27001 に即した情報保護・管理システム及び体制を構築し、これに基づいて情報を管理します。
また、この情報保護・管理システムは適宜見直し、継続的な改善を図ります。
ISO27001(情報保護・管理システム)取得
社会福祉法人サン・ビジョンでは、2014年1月にはISO27001(情報保護・管理システム)を導入しました。
ISOは国際標準であり、国際的にも認知度の高い制度です。

安全経営あいち 賛同事業場 登録
社会福祉法人サン・ビジョンは、2023年12月11日、愛知労働局が推進する「安全経営あいち®」の安全経営あいち賛同事業場として登録されました。
「安全経営あいち®」とは、愛知県労働局が提唱する「リスクアセスメントを通じPQCDSMはひとつにできる。」という考えから、安全管理を経営課題ととらえ、PQCDSM(生産性:Productivity、品質:Quality、原価:Cost、納期:Delivery、安全:Safety、士気:Morale及び環境Environment)の7つの経営課題を一体的かつ戦略的に管理する経営手法です。
そして、「安全経営あいち®」の趣旨に賛同し登録を受けた事業場が「安全経営あいち賛同事業場」です。

